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ベースにある世界観(7)

より強く、より高みを目指す生き方



孫悟空をはじめ、その仲間たちは、物語りが進む中でどんどん強くなっていきます。
その強さは、「どこまでいくねん!」というぐらい、とことんまで強くなっていきます。

天下一武道会という大会名や、
映画「この世で一番強いやつ」などのタイトルからも象徴されるように、
とにかく「誰よりも強くあれ」というのがこの漫画の1つのテーマでもあります。

最終的には、主人公の孫悟空が「この世で一番強いやつ」になり、
そこまでのプロセスが描かれています。

そのプロセスの中には、
亀仙人や界王さまなどの師匠(メンター)。
ヤムチャ、クリリン、天津飯、ピッコロ、べジータなどのライバル。
フリーザ、セル、魔人ブウなどの宿敵。

彼らとの出会いを通して、どのように孫悟空が高みを上っていくのか、
またその中で、孫悟空の仲間たち自身は、
どのように高みを目指すのかが詳細に描かれています。

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ドラゴンボールの世界では、「肉体的な強さ」の高みを目指していくわけですが、
これを現実世界で考えると、「人間性」の高みを目指していく生き方に
ダブらせることができると思います。

私、個人的には、人が生きる意味の1つには、
より人間性を高めるために生きていると感じていますので、
その旅は死ぬまで終わりがないと思っています。

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※急激に成長した孫悟空は、自分を過信しています。世の中には上には上があるものですね。



孫悟空がどこまでも強くなるように、
私たち人間もどこまでも精神性を高めていけると感じます。

より高みを目指す。

そんな生き方をし続けるには、どうすればよいのか?
そのヒントが、彼らの生き方の中にあるのではないでしょうか。

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※ドラゴンボール最後のシーン。この時もやっぱりまだまだ高みを目指そうとする孫悟空。




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